2021年8月7日 お知らせ
今回は、火の国のスタッフに火の国の焼肉へのこだわりについてインタビューを実施しました！
これをみれば火の国の焼肉が美味しい秘訣がわかります！一緒に見ていきましょう！
◎仕入れについて
Ｑ：お肉を仕入れる際、どのような基準で選定されていますか？
Ａ：社長が自ら肉の品質を確認します。色見、赤身の量、霜のノリ具合や触った時の⽔分含有量、脂の量から⾁質や歩留まりなどあらゆる側面から肉の品質を判断し、一括でお肉と内臓を購入します。常にお客様に品質が良く、鮮度の高いお肉をご提供できるようにしています。
Ｑ：火の国のお肉やホルモンの鮮度が良いワケは何ですか？
Ａ：火の国は精肉問屋直営の焼肉店であるため、仲介業者を通さず直接仕入れを行っています。 また、お肉はセントラルキッチンで火の国独自の製法により加工されます。
Ｑ：火の国では、希少部位を沢山扱っていらっしゃいますが、オススメの希少部位は何ですか？
Ａ：火の国では、有名な部位だけではなく、他の焼肉店様ではなかなか見かけない希少部位もお出ししています。
当店の希少部位のオススメは、ザブトン・ミスジ・リブ巻・コウネ（広島県ではカルビにあたります）です。それ以外にも、ヒレ筋、ヒレヒモはレア度の高い部位で、オススメです。
◎焼き方について
Ｑ：火の国では「美味しい焼き方」をいつも研究されているとお聞きしましたが、おすすめの焼き方があればお教えください。
Ａ：ステーキやホルモンの焼き方についてお伝えします。
・ステーキの焼き方
①火力の強い、鉄板のド真ん中で2分程焼きます。
②肉を網から剥がし、裏返して反対を強火で１分程焼きます。
③表面カリッと、中はレアなタイミングで１口大にカットします。
④少し焼いてからお召し上がり下さい。
・ホルモンの焼き方
①皮目から皮に焦げ目が入るまでしっかり焼きます。
②皮がこんがりと焼けたら、ひっくり返して反対も焼きます。
③脂を落とすように、強火で３～４分炙ります。
④表面がカリっと、少し焦げるくらいが食べ頃です。
◎下処理について
Ｑ：下処理の際に気を付けていらっしゃること、大変なことなどあればお教えください。
Ａ：火の国では、肉の温度管理に力を入れています。常に店内の冷蔵庫の温度を2度以下（保管の際の温度管理） に保っています。また、ドリップが出ないように工夫しています。そして、保存の時だけではなく、肉を処理する時はいつも室内の温度管理に注意しています。また、肉を処理する時に使う包丁とまな板は、肉類、野菜とそれ以外で分けています。いろんな場面で、肉の鮮度を保つために気を付けています。
Ｑ：「安心、安全、新鮮」をモットーにされていますが、実際にスタッフさんが取り組まれていることは何ですか？
Ａ：火の国では定期的に勉強会を開催しています。実際に生産者のところへ見学に行き、生産者様にお話を伺ったり、牧場で直接⽜たちと触れ合っています。また、お店では鮮度を保つため、お肉の下処理を徹底し、衛生面にも常に気を配っています。
以上が火の国の焼肉が美味しい秘訣でした！火の国では肉の品質はもちろん、スタッフの接客にもこだわっています。
皆様のご来店心よりお待ちしております！